マンション内覧記その3~気まずい雰囲気に耐えきれず~

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マンション内覧してきました。居住中物件だったので、売主さんがいる中内覧をしたのですが、なんだかとても心残りな内覧となってしまいました。

もちろん見送りましたが、なぜこんなことになってしまったのか、、書き綴りたいと思います。

会話は苦手だな

今回見に行ったマンション

今回内覧させていただいたマンションは、2SLDKでハザードマップも心配なし、駅近5分のとても良さそうな物件でした。

居住中の方がいる物件なので、色々と質問は考えていったつもりだったのですが・・詰めが甘くいろいろと質問し忘れました。。

見た感じ

全ての部屋を見させてもらったのですが、リフォームが必要そうな感じでした。正直、リフォームなしでもいけるんじゃないのかなと思ってたのですが、

どうやら築年数経っているマンションでは、水回りは交換したほうがよいみたいです。配管とかまで交換してくれるようですね。たしかに水漏れとかしたら大変なので。

リフォーム済み物件を今まで見てきたので、あまりの生活感に少し圧倒されてしまいました。

覚悟が足りなかったようです。

また、あまり売主さんとも話がうまく続かずなんだかちょっと気まずい雰囲気になってしまいました。本当はじっくりゆっくりいろんな部屋の部分とかを見たかったのですけど。

質問して沈黙、、、質問して沈黙、、人と話すのが苦手な私はあまりの気まずい雰囲気に耐えきれずにすぐ内覧終えてしまいました。。

こういう時って、仲介業者の方に話を埋めてほしいなとちょっと思っちゃいました。

懸念点

日当たり

実は行ってから気づいたのですが、マンション前に別のマンションが建っていました。日当たりも悪そう。。

家に帰って調べてみると、どうやらその別のマンションは割と最近できたマンションみたいでした。

マンション買っても目の前に別のマンションが建てられたら災難だよなあ、、、とちょっと思ってしまいました。

リフォーム必要あり

壁紙・フローリング・水回りを最低やるとした場合、大体300万くらいかかるようです。資金繰りについて、リフォームは全く考えていなかったので、ちょっと調べてみました。

住宅ローンと一緒にリフォームのお金も借りられるのかなと思ったのですが、それはどうやら住宅ローンによるみたいです。

一緒に貸してくれる銀行もあれば、別のリフォームローンで貸してくれる銀行もあるようです。

ローン2つ抱えるのはちょっと嫌だな〜と私は思ってしまったのですが、リフォームOKということは好きな壁紙とかにできるってことですよね。

そこはちょっと惹かれたのですが、、とにかく私はめんどくさがり屋なので、マンション買った後、リフォームの手間もかかるのかと思うとやる気がなくなってしまいました。

結論

こちらのマンションは見送りました。。

もしこれがフルリフォーム済みで綺麗なお部屋だったらまたちょっと違ったのかなと思いますけど。

それでも日当たりの悪さというのはどう頑張っても変えられないですからね・・。今回はご縁がなかったということで。

ちなみにどこが心残りかというと、質問したかったこととかが気まずい雰囲気に耐えきれずそそくさと内覧を終えちゃったところですね。

せっかくわざわざ出てきたのに、ささっと終わらせちゃいました。まあ、内覧して数分でもうココはちょっと違うかな〜と思ってたので、そこまで心残りではないのですが。

練習台だと思ったら良い経験だったと思います。

居住済みの内覧も数をこなしてくると、だんだんと質問するべき内容とかが頭に入るようになってきますし、

失敗して学ぶタイプなので、やっぱり数こなすの大事だなと思いました。

最初のうちは、あまり興味なくても、内覧しに行って経験積むのも良いのかなと思います。

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