現在2022年の6月ですが、中古マンションにおける住宅ローン減税の現状についてまとめたいと思います。
減税してくれるなら、それを享受したい・・!
マンション購入記録の記事はこちらにてまとまっています!
住宅ローン減税とは
「年末時点での住宅ローンの残高の0.7%」が、入居時から最大13年間にわたって、給与などから納めた所得税や住民税から控除される制度のことです。
これがあることによって、残高の0.7%が税金控除で返ってきます!
ちなみにこちらの条件は2022年6月現在の情報になります。
住宅ローン減税を受けられる条件
もちろん条件があります。新築や中古によってそれぞれ違い、年数や上限が決まってきます。
私は中古マンションを購入予定なので、中古マンションについての情報を載せます。
中古マンションの場合だと2種類に分けられそうです。
リフォーム済み(不動産会社買取)中古マンション / 省エネ系優良物件の場合
10年控除されて、残高の上限は3000万となります。
3000万だと、21万が控除対象となります。
それ以外の中古マンションの場合
10年控除されて、残高の上限は2000万となります。
2000万だと、14万が控除対象となります。
購入予定のマンションがどちらになるかで変わりそうですが、まあ2000か3000かで頭に入れておくことにします。
他に年収や広さなどにも制限がありますが、詳しくはこちらがわかりやすくまとめてくださっています!
どう享受するべきか?
上限が決まっているので、享受しようと思ったら、その上限までは返済しないで10 ~ 13年上限で享受して、そこから繰上げ返済をするというのがベストなのかなと思いました。
ただし、毎年の金利の状況にもよりますけどね・・。
まとめ
マンションや条件によって減税できる額が変わってきてしまうので、自分がどのパターンになるのか、事前に調べておくと良いかなと思いました!
税金のことは分かりづらいので、少しずつ勉強していかないとですね。
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