英語はそこそこ喋られるけど、もう少し英語力磨きたいな、、、と思いませんか?
だったら、TED Talksを使ってエッセイを書くのがいいよ、と英語の先生からアドバイスをもらったので、エッセイを書いていた時期がありました。
実際に、どのようなエッセイを書いていたかも紹介したいと思います。
きっかけ
会社の福利厚生で、英語教室に通っているのですが、語彙力が上がらないのを英語の先生に相談しました。
すると、英語の先生からのアドバイスは、
英語で文章を書くといいよ。毎日日記とかね。
でも、あなたに日記は簡単すぎるから、TED Talksを見てエッセイを書いてみるのはどうかな?
確かに、毎日英語で日記を書くのはやっていたことありますが、書くような出来事はあまりない毎日なので書く内容も薄いですし、、
私には、あっていませんでしたね。
ですが、TED Talksを見てエッセイを書くことで、以下の能力が上がるかなと思いました。
- リスニング
- ライティング
- 語彙力
なので、ちょっとやってみようかな、と思ったのがきっかけです。
大体月に1回、1週間に1回くらい1時間ほど時間をかけて、エッセイを書いていました。
TED Talksとは?
簡単にいうと、いろんなテーマについていろんな人が英語でプレゼンをしている動画です。
YouTubeで視聴することができるので、字幕をつけたり動画の速度を変えることも可能です。
1回のスピーチが短いもので5分からなので、気軽に見ることができます。
TED-Edがおすすめ!
その中でも、私のおすすめはTED-Edです。
TED-Edは、公式のTEDチャンネルと違って、すべてアニメーションの動画になっていて、物語調になっています。
時間もほとんどが短い5分くらいのものが多いです。
少し難しそうなテーマの話でも、アニメーションがつくと理解力の助けになるかなと思います。
エッセイを書いてみよう!
エッセイとは、自由に自分の意見を書いた散文になります。
私は自分の意見を持つのが苦手なので、自分の考えや意見を書き出す練習としても、エッセイは合っていました。
では、どのようにエッセイを書いていたか、紹介したいと思います。
興味のあるTED-Ed動画を見つけて視聴する
私は動物が好きなので、動物にフォーカスしたTED-Ed動画を探して視聴していました。
プロのアニメーターがアニメーションを作成しており、動画によってアニメーションのタッチが違うので、
可愛いアニメーションで選んだりもしていました。
ここで一つ注意点として、英語のスクリプトが取得できるかどうか、確認しておくことをおすすめします。
英語のスクリプトはエッセイを書く上で、非常に役立つためです。
TED公式でスクリプトを取得する
お気に入りのTED-Ed動画を見つけたら、そのタイトルを以下のTED公式で検索してみましょう。
同じ動画が出てくれば、右ペインにスクリプトが出てくるはずです。
ちなみに、たまに調べても動画が出てこないことがあります・・
でもほとんどあるかなあ。
エッセイを書いてみる
最初は難しいので、英語のスクリプトを真似して、自分の意見でまとめ直すように書いてみます。
スクリプトがある方がいいのは、このような理由からです。
ここで重要なのが、Synonymを使うこと。
Synonymとは?
Synonymとは、同義語です。例えば、Simpleのsynonymには、Plainがあります。
英語のスクリプトを丸写しするのではなく、synonymを多用することで、新しい語彙を増やすことができますよね。
おまけ:英語でディスカッションしてみよう
私はエッセイが書けたら、このテーマに関連した質問を何個か考えて、外国人と英語でディスカッションをしていました。
自分でまとめたエッセイを、アウトプットすることで、上記であげた能力をさらに磨くこともできますし、
ディスカッションをすることで、以下の能力をあげることができます。
- スピーキング
- ディスカッション
ディスカッションする外国人の友人がいない・・
気軽に英語で会話できる友人がいない方に、おすすめなのが、wakieというアプリです。
簡単にいうと、斉藤さんアプリの英語版です。以下で、使い方を説明しているので、気になる方は見てみてください。
まとめ
TED Talksを使ってエッセイを書いてみる方法を、紹介しました。
もう1歩、英語力を磨きたい方はぜひ、挑戦してみてはいかがでしょうか?
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