The Red House – Mark Haddonを読んでみた

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参加していたBookclubの今月の本だったので、読んでみました。

せっかく読んだので、まとめようかと思いますが、個人的にあまり好きではありませんでした・・。その理由も書き綴りたいと思います。

ちょっと読むの大変だったよ

本の紹介

楽天koboの辞書機能はとても便利なので、個人的に楽天推しです 🙂

あらすじ(ネタバレなし)

兄家族と妹家族が休日を共に過ごすために、ある赤い家に滞在する。

そこで発生するさまざまなゴタゴタ。親が死んでから互いに不信感しかなかった兄妹はどうなるのか?

一人一人さまざまな思いを抱える人間模様が描かれる。

英語のレベル

★★★☆☆

出てくる言葉はわりと理解できるのですが、セリフを誰が話してるのがわからない・・。独特な書き方をしているので、ちょっと難しいかも。

評価

★★☆☆☆

うーん、セリフを誰が言ってるのかわからないので、結構大変でした。

話の中身も、とある家族と家族の人間模様といった感じでスリルが好きな私には物足りなかったです。

goodreadsでも評価はあまり高くなく、同じようにセリフの書き方が分かりづらいという意見がありましたね。

ただ、登場人物の中に小さな男の子が出てくるのですが、その子はかわいかったです。

感想・考察(ネタバレあり)

2つの家族が、表面上は仲良くしているけど内心それぞれちょっとした闇を抱えていると言った感じでしょうか。

女の子を好きかもしれない思春期の女の子や、昔亡くした赤ちゃんをまだ乗り越えられない母親や、

不倫をしていた父親、それに気づく息子。。。

色々ありすぎだろ!って感じなんですが、人間ってそんなものなのかなと思いますよね。

みんな表面上はあっけらかんとしてるけど、みんな何かしら抱えているんだろうなと思いました。

まとめ

やっぱりセリフの読解が難しかったですね。内容もそこまであっと驚くものでもないし、

参加しているブッククラブでも不評でした。

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