Never Let Me Go – Kazuo Ishiguro

never let me go 読書・映画記録

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日本でドラマ化、ハリウッドでは映画化されているNever Let Me Goを読みました。

本の紹介

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あらすじ(ネタバレなし)

イギリスのとある学校で、Kathyは寮生活を送っていました。

Kathyは物静かな女の子で、ちょっとやんちゃなRuthとその彼氏のTommyの3人は仲良しで、3人は健康な大人へと成長していくのですが、

彼ら子供たちの取り巻く環境にはある大きな目的が隠されていたのです。

大人になるにしたがって、その大きな目的が徐々に姿を現すのですが、それに抗いながらも必死に生きようとするKathyのお話です。

英語のレベル

★★★★☆

ちょっと難しかったですね。イギリスの作家さんだからか、イギリス英語の単語が多く出てきたりして、読むのに時間がかかりましたが、

深く心に刺さる物語なので、時間をかけてじっくり読むことができてよかったです。

感想・考察(ネタバレあり)

友人に勧められて読んだ一冊でした。まさか子供たちが大人のための臓器ドナーだったとは・・

読み進めていて、donateという単語がよく出てくるなと思っていたのですが、いやまさか臓器移植のdonateじゃないよね・・?と疑いながら読んでいたのですが

やはり臓器移植の意味のdonateでした。

Tommyの人柄

Tommyは最初、癇癪持ちのいじめられっ子として描かれていました。

それでもTommyは人目を気にせず、自分の道を突き通していて、Kathyと育まれる友情もとても素敵でした。

Ruthと付き合いだしてからは、なんでRuthなんだろうなと思っていたんですが、なんだかTommyからは本当にRuthが好きっていう印象があまりなくて、むしろRuthがTommyをとても好きという印象を持ってました。

後々二人は別れて、KathyとTommyが付き合うのですが、この二人のほうがなんだかしっくりきましたね。互いに大切にしているというか。

たしかKathyとTommyが付き合う前だったと思うんですけど、街のリサイクルショップで一緒にNever Let Me Goのレコードを探すというシーンがありました。

この子たちがどうなるのか、運命を知ってた私はなんだかこのシーンがとても切なかったのを覚えています。

Tommyが夜叫ぶシーンがあったと思うんですが、なかなか普段感情をあらわにしないTommyが泣き叫んでいたのがとても悲しかった・・

日ごとに臓器を一個ずつ取られていって、弱っていく姿を見ていくのはなんとも言えませんでしたね。

評価

★★★★★

切なく悲しい小説でした。映画も見たのですが、キャリーマリガンがとても可愛いかった・・

今までの経験的に、映画が良いと原作の本は数倍良いのですが今回映画はあんまりでしたね。映画を先に見て本を読んでいたらまた違っていたかもしれませんが。

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