アイルランドに住んでいて、最近家賃控除を申請して1000ユーロ返ってきたので、そのやり方をシェアする。
私の場合はパートナーと2人で、賃貸契約書にも名前が入っている状態。いろんな人と住むシェアルームタイプの場合も同じ手順なのかはよくわからないので、該当する人は調べてみてほしい!
家賃控除(Rent Tax Credit)とは
アイルランドには、賃貸住宅に住む人を対象とした「家賃税控除(Rent Tax Credit)」がある。年間の支払家賃の20%(個人は最大年間1,000ユーロ、夫婦の共同申告の場合は最大2,000ユーロ)が所得税から控除される。
申請条件
- アイルランド国内の民間賃貸物件(プライベート・レンテッド)であること
- 自身の主たる居住地(Principal Private Residence)であること。
- Local Authority(地方自治体)の住宅補助(HAPなど)や社会保障支援を受けていないこと。
- 原則としてRTB(Residential Tenancies Board)に登録されている物件であること(レント・ア・ルームや間借り(digs)は登録不要)。
- PPSNがあること。
私の場合は、今の家に住み始めたときにRTBの書類が家に届いた。この紙は絶対無くさないこと。
また、PPSN(働き始めるともらえる番号)がないと申請できないので注意。
申請手順
基本的には公式に書いてある通りに進めればOK。2025年分を申請する場合は、MyAccountにサインインして、以下の順番で進める。
Completing a PAYE Income Tax Return online
- Completing a PAYE Income Tax Return online
- Sign in to myAccount and complete the Two-Factor Authentication (2FA).
- Click the ‘Review your tax for the previous 4 years’ link under ‘PAYE Services’.
- Select ‘Request’ for the appropriate year to begin the process.
Tax Creditという項目があるので、そこでRent Tax Creditを申請する。
賃貸契約書があれば、そこに載っている不動産会社や賃貸期間などの情報が必要になるので用意しておくとスムーズ。
また、RTB番号の入力も必要。
実際に住み始めた期間を入力すると、いくら返ってくるかは自動で計算されるので、自分で計算する必要はない。
注意点
最初に申請したとき、家賃の合計額で申請してしまったのだが、実際はパートナーと折半して払っている。
そのため、自分が実際に支払っている額を申請する必要がある。
家賃合計で申請してしまい、申請後に「あれ?」と気づいたが、申請後にAmend(修正)ボタンがあるので、焦らず修正して再提出すれば大丈夫。
申請した2日後には、口座に999ユーロが振り込まれていた。(しごはや!)(1ユーロ足りてないけどスルーした・・手数料かな?さあ・・)
まとめ
アイルランドで賃貸に住んでいる人は、最大1000ユーロ返ってくるので、まだ申請していない人はぜひやってみてほしい。過去の年も申請できるので、該当する人はぜひ遡って申請しよう!

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